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三連勝したんじゃが・・・

サヨナラ打を放ちナインの祝福を受ける曾澤捕手 此方より寸借


 昨日(4月19日)、カープは、マツダスタジアムで行われた、DeNAとの試合を、1−1の延長10回裏、1死満塁のチャンスで曾澤捕手が、右中間へサヨナラの適時打を放ち勝負を決め、延長戦を制して今季初の2連勝を飾ったんじゃった。


床田投手の力投で、今季初の3連勝&勝ち越し! 此方より寸借


 今日のデーゲーム(DeNA戦)じゃぁ、3回に、不振が続く1番・田中選手の左犠飛で先制すると、4回には、安部選手の二塁打や3連続タイムリーなど、打者一巡で6得点をあげ、8回にも、菊池選手の2点タイムリーで駄目押しし、今季初の3連勝と、勝ち越しを決めた。


 先発の床田投手は、序盤は走者を背負う展開が続き、筒香選手にソロホームランを浴びたものの、7回を104球、5安打8奪三振1失点の内容で投げ抜き、自身も今季初勝利から3勝目をあげた。


 久々に見る、カープらしい強い勝ち方じゃったんじゃが・・・。


 これで、首位ヤクルトとのゲーム差は5ゲーム・・・


 ペナントレースは、セリーグ・6チーム、1チーム・143試合行う中で争われるけぇ・・・。


 未だ、ペナントレースは始まったばかりじゃけぇ、この勢いで勝利を続けりゃぁ、首位奪還も容易い様にも思えるんじゃが・・・



  無理‼・・・ と思うんじゃった。


 じゃぁ、何でか?・・・


 『丸ロス』の所為じゃぁ無い・・・多少の影響は否めんのじゃが・・・



 『投手陣の崩壊』では無い・・・


 確かに絶好調の投手は居らんのんじゃが、去年も遜色ない程、絶好調の投手は居らんかった。(最多勝を獲った大瀬良投手が、絶好調じゃったら、楽に20勝以上しちょった筈じゃ。)


 打撃陣の不振でも無い・・・


 確かに、どのバッターも不振と言えるし、4番の鈴木誠也選手さえ、2割6分台なんじゃが、ホームランは7本で、リーグトップタイじゃけぇ、丸っ切り駄目な訳じゃぁ無いんじゃった。


 エラーや、記録に残らんエラーが多いぃとか、連携プレーが悪りぃとか言われちょるんじゃが・・・此れは大切な事じゃし、重大な問題なんじゃが、根本的な問題じゃぁ無いんじゃった。


 選手一人一人が、集中力を高めりゃぁ、元々技術力の高い選手ばっかりじゃけぇ、全然、大丈夫じゃろぉ。



緒方監督  此方より寸借


 最大の元凶は緒方采配に他ならなんじゃろぉ‼・・・


 緒方監督の采配についちゃぁ、ファンの間からも辛口の評価しか耳に入って来んのんじゃが・・・


 緒方孝市監督の現役時代、幾度も怪我で長期欠場をしながらも、その度に復活を果たし、盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回を獲得し、生涯本塁打も241本、リードオフマンとしてチームを牽引した、ガッツ溢れるプレーでファンを魅了し、儂も好きな選手の一人じゃったんじゃが・・・


 監督としてはのぉ・・・「?」が附くんじゃった。


 ネットじゃと、「頑固」「融通が利かない」とか言う評価が目立つんじゃが・・・


 儂は思うんじゃが、緒方監督は、『選手に対する好き嫌いが激しい』様に思うんじゃった。


 もっと悪りぃ言葉で言やぁ、『選手に対する依怙贔屓が激しい』様に思うんじゃった。


 現役時代の自信のプレースタイル差乍らに、強い信念が在る所為か知らんが、自分のプレースタイルに合わん選手を排除する傾向が在る様に思う。


 誰が寵愛され、誰が憂き目に合ぉちょるんかは、敢えて名前は挙げんけど、かなり酷いけぇ解り易いんじゃった。


 サッカーの監督じゃと、「南米スタイル」とか「イタリアスタイル」とか、監督の好みの戦術が優先されるけぇ、それに適合せん選手が排斥されるんは普通の事なんじゃし、それが当然の事と認知されちょるけど、野球じゃとねぇ・・・


 サッカーは、流動的な動きの中で、戦略を展開して得点を上げて勝敗を争うゲームでじゃけぇ、個人技以上に「戦略」が重要視されるけぇ、そうする事が必須なんじゃと思うんじゃが・・・。


 野球は、複雑で細かなルールのもと、動きが固定された特殊なフィールドの中で、ピッチャーが投球し、バッターが打ち、バッターが走り、野手が捕球し、(ゴロなら)野手が送球しを繰り返す中で、3アウトを取ったら攻守が交代し、2チームが裏表の攻守を、(同点延長が無ければ)9回行う中で勝敗を決めるゲームである。


 よぉ、「野球はチームプレー」と、よぉ言われるんじゃが、投球するんがピッチャーなら、捕球するんがキャッチャーで、打つんがバッターなら、捕球するんは野手で、etc.・・・実は、野球の試合は、個人プレーの連続で成り立っちょるんで、「個の力と確率が勝敗を決する」と、言ぅても過言じゃぁ無かろぉ。


 其処で重要なんが、監督の采配なんじゃが、選手の起用の仕方や、ピッチャーの替え時とか、疑問が残る采配が目立つんじゃった。 

『何で此処で中崎を出すんじゃ‼・・・』と、何回叫んだじゃろぉか?



 チームが、3年連続でリーグ優勝しちょるけぇ、高く評価をするファンや評論家も多いぃんじゃけど、儂に言わしゃぁ、「運がえぇだけで、優勝したんは選手の力」「3年連続でリーグ優勝したのに、日本一に成れんかったんは緒方采配の所為」じゃと思ぉちょるんじゃった。


 監督1年目の2015年は、4位に終わったんじゃが、就任一年目たぁ言ぅても、兎に角、采配が悪りぃのが目立って、あの年の戦力じゃったら、野村監督が継続しちょったら、優勝しちょったかも知れんし、Bクラスに終わる事は無かったと確信しちょるんじゃった。


 儂は、緒方監督が采配をしよる内は、若しかしたら、選手やコーチ陣の努力によって、リーグ優勝なら可能かも知れんが、日本一に成るんは、無理じゃと思ぉちょるんじゃった。


衣笠幸男氏  此方より寸借


 儂は以前、衣笠幸男氏が、カープの監督をしてくれりゃぁえぇのにとおもいよったんじゃった。


その偉大な経歴や人格もさることながら、野球への情熱や見識は群を抜いちょられたと思う、カープの監督として、山本浩二氏以上に相応しい人物じゃと思いよった。


 じゃが、フロントと折り合いが悪りかった所為か知らんが、監督の要請をされた事も無かったらしい。


 儂の願いも虚しく、昨年の4月23日に亡くなられたんじゃった。


 もうすぐ一年が経つんじゃねぇ・・・時が過ぎるんは早いわ・・・。


 


 儂が、今までのカープの監督の中で、最も能力が在ったんは、達川光男氏じゃったと思ぉちょるんじゃった。


 カープを初優勝に導き、第一次黄金期を作った古葉竹識氏や、第二次黄金期と呼ばれる現在の監督である緒方孝市監督は、儂の中じゃと、ただ単に、『監督に就任した時期が良かった運の良い人』と言う評価しか無いんじゃった。


 ずば抜けた選手と、優れたコーチ陣に恵まれりゃぁ、お飾りの監督でも試合に勝てるし優勝も出来るんじゃった。


 その点では、古葉監督は善い監督じゃったと言えるかも知れん。



 緒方監督は、逆に足を引っ張る様な采配をするけぇねぇ・・・彼の不可解な采配で、何試合、勝ちゲームを落としたか知れんし、彼の判官贔屓で、何人の選手が憂き目を見たか分らんし、チーム内の変な蟠りも溜まっちょるじゃろぉ。


高校生たちを指導する日々を語る達川氏


 達川氏が監督に就任した時(1999年・2000年)は、投手陣がボロボロでピッチャーの頭数が足りなかった上に、頼みの打撃陣も故障者が相次ぎ成績は振るわず、両年ともリーグ5位の成績に終わったんじゃった。


 然しながら、捕手・バッテリーコーチ・ヘッドコーチとしての評価は高く、セパ両リーグのチームを渡り歩き、昨年まで在籍した福岡ソフトバンクホークスで、ヘッドコーチとして甲斐拓也捕手・髙谷裕亮捕手を徹底的に指導し、盗塁阻止率を大きく引き上げ、日本シリーズ優勝にも大きく貢献している。


 現在は、学生野球資格回復の研修を受けて資格を取得し、全国の高校などを廻って、学生の指導にあたりながら、その傍らで、野球中継のゲスト解説やバラエティー番組にも出演している。


 もし、このまま上位進出が叶わなかったら、来期は緒方監督が辞任して、達川氏に監督に復帰して戴いて、思う存分に力を発揮して戴きたいと願ぉちょるんじゃが・・・


 何なら、交流戦終了までに辞任して戴いて、高ヘッドコーチが、監督臨時代行をされてもえぇと思いよるんじゃが・・・。


 じゃが、そこまで成らんでも、この三連勝を機に、連勝に連勝を重ねて首位に躍り出て、リーグ優勝、CSを突破して、彼岸の日本一を成し遂げてくれるんじゃないかと、強い期待を抱いちょるんは、儂だけじゃ無いと思ぉちょるんじゃが・・・暁橋のたもとから


# by sakananoojisan | 2019-04-20 22:37 | カープ | Comments(0)

憧れた世代の死

モンキーパンチさん  此方より寸借 


 漫画家のモンキーパンチ異、加藤一彦氏(享年81歳)が、11日午後7時26分、肺炎のため死去された事を、昨日、テレビのニュースで知った。


 モンキーパンチさんと言えば、代表作である「ルパン三世シリーズ」を思い浮かべられる方が多いぃじゃろぉが、儂が子供の頃は、成人誌での掲載が多いかったけぇ、『チョッとエッチな漫画を描く漫画家』と、言うイメージが強かったんじゃった。


 小中学校の頃は、テレビのルパン三世 (TV第1シリーズ)を欠かさず観よったし、高校から大学の学生時代には、劇場用アニメは必ず観に行ったし、特に『ルパン三世 カリオストロの城』は、大方のセリフを諳んじれるくらい、何遍も観たんじゃった。


 「ルパン三世」が、余りにもヒットし過ぎた為に、他の作品への注目が薄れちょるモンキーパンチさんじゃが、数々の魅力溢れる作品を残して居られるし、誰からも愛される気さくな人柄で、出身地である北海道の文化振興にも助力され、2016年10月に、北海道新聞文化賞を受賞している。


 後進の育成にも力を入れられており、2005年4月より、大手前大学人文科学部メディア・芸術学科マンガ・アニメーションコース教授に就任、2010年5月より、東京工科大学目ディア学部客員教授に就任している。


 また、早くから、作画にパソコンのソフトを使われた事でもしられ、漫画のデジタル表現に関する研究を目的としたデジタルマンガ協会の発起人となり、2012年まで会長を務めた。


 将来、自らキャラクターデザインを行いCGを駆使したハイクオリティーのアニメ映画を製作するのが夢と語っておられたそうじゃが、その夢を実現する事無く逝かれた事は惜しまれるんじゃった。


「千夜一夜物語」by モンキー・パンチ  此方より寸借



 儂の中では、翻案の作品じゃぁ在るんじゃが、「千夜一夜物語」が最も好きな作品じゃし、今と成っては、モンキー・パンチさんの集大成の作品じゃと、儂は感じちょるんじゃった。





 「ルパン三世」は、テレビ版も劇場版も、テーマ曲が、魅力的な秀作が多かった。


 儂は、その中でも、「ルパン三世愛のテーマ」が一番好きじゃった。


 アニソン界の重鎮、水木一郎氏が、いつもは力強く熱く歌い上げるアニソンを、メローな曲調に合わせて、哀愁たっぷりにセクシーに歌うこの曲は、胸に滲みる様じゃった。


 それにしても、去年の春から、平成の御代が終わろうとしちょる今日まで、儂が子供の頃から憧れ、敬愛して来た方々が沢山亡くなられた。


 ブログ記事に掲載させて戴いた方だけでも、衣笠幸男氏西城秀樹氏内田裕也氏萩原健一氏が亡くなられており、儂は『ショーケンロス』から、未だに立ち直れちょらん気がするんじゃった。



 儂も、5月で58歳になるし、儂が子供の頃から憧れて来た世代が、70代、80代になってじゃけぇ、亡くなられて行くんは自然の摂理じゃぁ有るんじゃが、切なく淋しい事じゃった。


 その内、儂も、・・・そして共に同じ時代を歩んで来た世代も、日毎に逝く日が迫っちょるんは間違い無いんじゃが・・・。



 生きると言う事は、そういう事の繰り返しじゃと、解る歳にゃぁ成りゃぁしたんじゃが・・・暁橋のたもとから


# by sakananoojisan | 2019-04-18 17:04 | 思った事 | Comments(5)

「本の日」まで一週間じゃが・・・

サン・ジョルディの日(本の日)  此方より寸借


 サン・ジョルディの日(本の日)を御存知じゃろぉか?



 4月23日なんじゃけど・・・ スペインのカタルーニャ地方における、キリスト教の聖人・聖ゲオルギオス(サン・ジョルディ)の聖名祝日(ゲオルギオスの日)に由来するらしい。


 この日、西洋では、親しい隣人に、バラの花を贈ったり、本を贈ったりするんじゃが、日本じゃぁ、未だ、この習慣は、余り定着しちょらんみたいです。


 バラの花を贈るんは、聖ゲオルギオスが退治したドラゴンの血が、赤いバラになったと言う伝承に由来するらしい。


 本を贈るんは、『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』の著者として知られる、近代スペインを代表する作家である、ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラの命日であり、イギリスの偉大な劇作家であるウィリアム・シェイクスピアの命日である為、本屋の販売促進キャンペーンとも相俟って、この習慣が広まったらしぃんじゃった。


 2月1日の記事でも書いた事なんじゃが、商売人と言う存在は、洋の東西を問わず、何かに付けて、「商い」に結びつけるのが旨い様じゃねぇ・・・。(儂は商売人には成れんわ)



 とは言え、日頃から親しくしている隣人や、親子や友人の間でも本を贈り合う・・・なんと素晴らしい習慣じゃろぉ・・・


 ハロウィンで仮装して、馬鹿騒ぎをするより、こうした高尚な習慣を真似て欲しいもんじゃと思うんじゃった。(バブリーな時代、決まった相手も居らんのに、高級なレストランやホテルを、1年前から予約しよった下品なオジサンが言えた義理じゃぁ無いんじゃが・・・アイタタタ‼)


 サン・ジョルディの日(本の日)まで、あと一週間・・・


 妻や恋人、子供や友人、あなたの善き隣人に、感謝の気持ちを込めて、あなたが選んだ「本」を贈ってはどぉじゃろぉ・・・


 相手が女性じゃったら・・・さりげなく、一本の赤いバラを添えて・・・


 きっと、薔薇より美しい、笑顔の花も咲くじゃろぉ・・・暁橋のたもとから 



追伸・・・断っちょくけど、儂は、フタバ図書の回し者でも、全国花卸協会の隠密でも有りません。・・・悪しからず。・・・以上


# by sakananoojisan | 2019-04-17 18:14 | 日常 | Comments(1)

離島と本土を繋ぐ日本最小の『暁橋』のたもとから、娘と善き隣人に届けます。


by 魚のオジサン
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